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手に入れたのは「目指せるキャリア」よりも
「目指したいキャリア」

現在27歳、今回が初めての転職となるHさん。新卒入社したWeb広告代理店では、主にディスプレイ広告の運用を行っていました。このたび、BINARを通じて、プライム上場企業の新規事業領域におけるインハウスマーケターとして内定を獲得しています。そんなHさんに、転職のキッカケ、BINARを活用した理由、転職先の決め手などを伺いました。

  • 転職成功者
    Hさん(27歳)
    Hさん(27歳)
    • 転職前 代理店 Web広告運用
    • 転職後 インハウスマーケター
  • 担当コンサルタント
    赤井 夏毅
    赤井 夏毅

    複数業界でMVP等の実績を重ね25年参画。自身の早期離職経験から「納得感」を最重視。「相談してよかった」と思える、後悔のない転職支援を追求する。

目次

転職を考えたキッカケ

私が転職を意識し始めたのは、社会人4年目になる頃でした。新卒で入社したWeb広告代理店では、運用型広告を担当。既存顧客の業績のV字回復や、さまざまな業界のクライアントのWeb広告施策の立ち上げに携わり、一定の成果を出していました。周囲からは仕事の幅が広がっているように見えていたと思います。
その一方で、どれだけ多くの案件を任されても私の担当領域は「ディスプレイ広告」にほぼ固定されたまま。運用はマーケティングにおいて重要な機能ですが、それだけでは解決できることに限界があります。実際、クライアントのWeb広告施策の成果改善に向き合う中で「ディスプレイ広告だけでは最適解を導き出せない」というもどかしさが、日を追うごとに強くなっていきました。
「経営に近い視点で、事業成長をつくれるマーケターになりたい」。今の環境では、どれだけ経験を積んでもその理想には近づけないのではないか。違和感と焦りは大きくなるばかり。こうした葛藤が積み重なり、私は転職を決意することになりました。

今回の転職でBINARを活用した理由

端的にいうと、信頼している先輩に勧められたからです。私の転職活動を支援してくださったBINARのコンサルタントは、赤井さん。赤井さんの存在を知ったのは、当時ちょうど転職が決まった先輩からの紹介でした。その先輩は実際に赤井さんの支援を受けて転職に成功しており、私にこう言いました。「まだキャリアの方向性が固まっていなくても大丈夫。親身に相談に乗ってくれる人だから、一度話を聞いてみたら?」
私は以前から、転職活動では「どの会社に支援を依頼するか」以上に「誰に伴走してもらうか」が大切なのではないかと考えていました。信頼する先輩が強く推してくれる方なら、きっと間違いない。そう思い、赤井さんにお会いしてみることにしました。

BINARを活用して良かったこと

赤井さんとお会いしてまず驚いたのは、「深掘りの丁寧さ」と「求職者への向き合い方」です。最初の面談では、小学生・中学生の頃まで遡り、これまでに行ってきたさまざまな選択と、それを選んだ理由について、そして大切にしている価値観などを一つずつ掘り下げていくところから始まりました。しかもそれは一度きりではなく、二度、三度と複数回にわたって続きました。このプロセスは、私にとってまさに「人生の棚卸し」そのもの。自分がどんな価値観に基づいて選択を重ね、今のキャリアを選んだ背景には何があるのか——これまで「点」として存在していたものが一本の線としてつながり、「自分の軸は何か」「どんなキャリアが本当に合っているのか」が、はっきりと見えるようになりました。
複数の人材紹介会社を活用していましたが、他社は「受けたい企業」や「紹介可能な求人」を中心に話が進み、大切にしている価値観や、それを形作るきっかけとなった原体験まで深く掘り下げてくれることはほとんどありませんでした。「目指せるキャリア」ではなく「目指したいキャリア」に挑戦する勇気を持てたのは、赤井さんのおかげ。特に印象的だったのは、他の人材紹介会社からは「事業会社のインハウスマーケターは難しい」と言われていたところ、赤井さんは私の話をしっかりと聞いたうえで、「Hさんなら挑戦できる可能性はある」と、理想と現実の両面を踏まえて真摯に提案してくださったことです。実際の面接でも、赤井さんとの丁寧な会話を通じて整理された考えがそのまま活き、自分の軸に沿って自信を持って話すことができました。これは選考における大きな成功体験となりました。

転職先の決め手

今回、内定先であるプライム上場企業への入社を決めた理由は、大きく3つあります。
1つ目は、事業規模の大きさです。同社は複数の事業を展開しており、私が担当する新規事業も、これから大きく伸びていく可能性を強く感じました。私には「PL(収益構造)を踏まえて戦略を描ける、経営に近いマーケターになりたい」という思いがあります。だからこそ、このスケールの事業でPLを見ながら施策設計ができる環境に、大きな魅力を感じました。
2つ目は、担当領域の広さです。これまで私はディスプレイ広告という特定領域を担っていましたが、今回のポジションではマーケティングを上流から下流まで一貫して担えます。PLを理解し、どの手法を選び、どこにどれだけの予算を配分するのか自ら判断する。自分の意思決定が事業全体の成長に直結する点にやりがいを感じるとともに、これまでの広告運用スキルを活かせる可能性が大いにあると思いました。
3つ目は、価値観のフィットです。同社の面接では、スキルや実績だけでなく、「これまで下してきた意思決定の背景にあるあなたの価値観はどのようなものか」といった人生の深い部分について問われました。それは「ただの求職者としてではなく、一人の人間として、その姿勢をしっかり見てくれている」という安心感につながり、この会社なら自分らしく働けると心から思えたのです。
事業規模の大きさ、担当領域の広さ、そして価値観のフィット。この3つが揃っていたからこそ、私はこの会社で挑戦したいと強く感じました。

担当コンサルタントからのコメント

転職支援を行う際に私が大切にしているのは、「今やりたいこと」はもちろん「なぜそう思うに至ったのか」を丁寧に深掘りすることです。Hさんとの面談では、子どもの頃まで遡りながら対話を重ねていく中で、「意思決定の源泉」が少しずつ明らかになりました。象徴的だったのが、マーケティングを志すきっかけとなった「大好きだったカフェの閉店」のエピソード。「好きな人や場所を、マーケティングの力で支えられるようになりたい」と感じたことが、Hさんの強い原体験になっていると実感しました。だからこそ、事業会社のインハウスマーケターという一見「ストレッチな挑戦」も、Hさんにとっては無謀ではなく必然の選択肢だと感じていました。実際の面接でHさんがぶれずに自分の軸を語れたのは、過去を丁寧に振り返り、自分の価値観を自分自身で再確認できていたからだと思います。まさに「受かるべくして受かった」選考でした。
私は転職支援を「その人の人生の荷物を、ほんの少し一緒に持たせてもらう仕事」だと考えています。今回、Hさんにも、そんな思いで伴走させていただきました。これから挑む環境は、責任も裁量も大きく、成長の連続になるはず。Hさんなら必ず活躍できると確信しています。そしていつか、Hさんがチームを持ち「誰を採用しようか」と悩む日が来たら、また気軽に相談していただけたら嬉しいです。今後のご活躍を、心より楽しみにしています。

赤井 夏毅

担当コンサルタント
赤井 夏毅

複数の業界で新規開拓・法人営業の実績を重ね、これまで所属してきた各企業でMVPや営業成績全国トップ10入りなど数々の賞を受賞。前職の人材紹介会社では、約7,800名の中から営業部門の初代MVPに選出される。2025年に株式会社ビズリーチに転職し、BINARに参画した。
自身の転職活動で、企業理解が浅いまま入社して4カ月で早期離職した経験があることから、求職者の方が後悔することなく納得感のある転職を実現できるよう、きめ細かな支援を行っている。たとえ結果が「現職に残る」「他の人材紹介会社で良いご縁に出会う」であっても、「相談してよかった」と思っていただける存在でありたいという思いを胸に、求職者の方と向き合っている。

最後に

今回のHさんのように、本当は「目指したいキャリア」があるのに、ひとりでは一歩を踏み出せない——そんな方は少なくありません。BINARでは、スキルや経験だけにとどまらず、その人の価値観を形作ることになった「原点」まで深く掘り下げ、自分らしいキャリアを選んでいただくための伴走を何より大切にしています。
もし現在、キャリアに少しでも迷いがあるようでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。これまでの歩みを一緒に整理しながら、納得して前に進める選択肢を提案させていただきます。

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